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依頼した場合の利点
弁護士の中にもタイプがあり、債務整理を専門分野としている方と、そうでない方がいます。
弁護士に相談する際には、債務整理を専門分野としている弁護士に相談するのがベストです。
債務整理が専門分野の弁護士に比べ、そうでない弁護士とでは大きく異なるからです。
では実際に相談するとした場合に、どのような利点があるのでしょうか?弁護士は法律のプロですから、業者との交渉から申し立ての必要書類の作成までほとんどすべてを請け負ってくれます。
依頼者側がやることといえば、これまでの職歴や収入等の資料を弁護士の方に提供するくらいです。
弁護士ではなく、司法書士に依頼することも可能なのですが、弁護士と司法書士との大きな違いは、依頼人に代わって申し立てを行う権利の有無にあります。
書類作成だけでしたら司法書士に依頼してもいいのですが、申し立ての手続きに自信がない方は弁護士に相談することをおすすめします。
依頼した場合の流れ
債務者が弁護士に債務整理を依頼すると、申し立ての手続きのみならず受任通知というものが債権者へ郵送されます。
主な内容としては、すでにある雛形を利用し、債務者の住所・氏名・生年月日を入れて作成されます。
弁護士から債権者へ受任通知が郵送された以後、債権者が債務者に直接請求を行うことは金融庁により禁止されています。
これにより債務者は心理的にも余裕を持つことができるといえます。
その他にも受任通知発送後、債権者への支払いを相当期間、ストップさせることができます。
そのため今まで支払いに回していた分の余裕ができるわけです。
こうして債務者が徐々に生活を再建するチャンスが生まれるのも利点としてあげられます。
過払い金請求の場合
過払い金請求の場合、個人でやらずに弁護士に依頼すると弁護士が債権者との仲介になり、以後の連絡の応答や、時間と手間を大幅に省くことが可能です。
引直計算や債権者との和解交渉、取引明細の取り寄せも代わりにやってくれます。
もしも債権者が応じなかった場合に裁判を起こすことも可能で、その際は自分で裁判所に行く必要もないので、安心して弁護士に任せられます。
弁護士に依頼した場合の費用は多少高額ですが、最近は以前よりも依頼費用がだいぶ安くなっているようです。
煩わしい手続きや長期的にかかる手間が大幅に省けたり、個人が交渉するよりも良い結果が得られることが多いので、多少高額であっても弁護士に依頼する価値は十分あると思います。
ぜひ一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

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